所得税の還付申告は何年前までできる?(2023年版)

投稿者: | 01/01/2023

一覧:2023年に所得税の還付申告ができる年(西暦、元号)

日本の所得税は、過去の5年間の還付申告が認められています。

2023年に還付申告が認められる過去の所得税は、以下の表のとおりです。

西暦年 還付申告できる年 元号年
2023年 2018年から2022年まで 平成30年, 平成31年=令和元年, 令和2年,
令和3年, 令和4年

所得税の還付申告は過去5年間まで可能

所得税の還付申告には、会社が発行する源泉徴収票を提出します。源泉徴収票には、上の表の「元号年」が印字されています。元号年の源泉徴収票が、それぞれの年に還付申告できることになります。上の表からわかるように、源泉徴収票を提出して所得税の還付申告ができるのは、過去5年間です。

[注意] 平成31年と令和元年は、同じ年(2019年)です。

いま日本国外にいる方は、日本に在住する個人あるいは法人を納税管理人に指名すれば、納税管理人が代理で還付申告することができます。

合同会社YouATは脱退一時金・老齢年金・所得税還付の申請代行を行います

合同会社YouATは、脱退一時金の代理申請・老齢年金の代理申請・および所得税の還付申告について10年以上の実績がある会社です。社会保険労務士・行政書士・税理士のスタッフを揃えています。脱退一時金・老齢年金・および所得税の還付申告をお考えの非日本国籍の方は、お気軽にお問い合わせください。

年金の脱退一時金・老齢年金・所得税還付の申請代行はこちら

YouATサイト — > www.youatllc.com/

Eメール –> info@youat-jp.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です